愛と幻想の



珍しく甘い写真が見つかったので、じっと向き合う



『コリント人への第一の手紙』第13章
愛の讃歌


わたしたちは今は、鏡に映すようにおぼろげに見ている。
しかし、その時には、顔と顔とを合わせて見るであろう。
わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。
しかし、その時には、
わたしが完全に知られているように、
完全に知るであろう。
このように、
いつまでも存続するものは、
信仰と、希望と、愛と、
この三つである。
このうちで、
最も大いなるものは、
愛である。