毎日毎日、記憶のなるだけ奥深くへと潜る時間を大切にしている それを瞑想と呼ぶかどうかはよく判らないが、とにかくエキサイティングな体験 ありとあらゆる感情がいかに過去の転生から齎されたものであるか、を知る作業は日々の煩雑さにとらわれている自我…

珍しく「こちら側」に軸足を置いて書ききってある物語。 「あちら側」と「こちら側」とをいったりきたりがこれまでの作品のダイナミズムだったので、今作ではかなりの誤解が生じてる模様。”デビュー以降の歩みを振り返り、「人と人のつながりに強い関心を持…

無意識下に色んな情報が流れ込んできてマトリックスを作り込む、というのが脳の機能。 でも飛び込んでくる情報を超絶スローリーに精査していくと核心的に見えてくるものがあり、そこにフォーカスをあててみると驚くべきシンクロニシティでそこは再現しときた…

心の痛みこそ自身で作り込んだ世界と再認識。 感じずには居られないが長い転生では瞬間の出来事なので、どうかゆっくりとご自愛を

身体にもペイデイを。とにかく忘れることに集中。 あとは自動でコトは運ぶから

時系列の繋がりがフリーダムすぎてちょっと混乱気味。 一人と家族と仕事がそれぞれ斜め縦横無尽グニャグニャ交差。 やれやれ

深く深く潜る たまに息継ぎで顔を出しても娑婆の空気は外れてる よってまた深く深く潜る その先に見える園へと向かって

早朝から南西へ約90km車で走るもその場所では食い足りず、更に120km西へ予定変更で向かう途中。(ま次も撮影本番は10分も要らないはず) 一瞬で拡大し続ける意識が基準ではキリが無いのに最近は案外粘り強く向き合い、でもやはり手放すのは瞬間なので、時間軸…

写らない時間を大切にし始めてから現場でのアクションが全てスローになった。 以前ならある一点へ向けて念を込めるように足早に押したシャッターも今や風のごとく。X、Y軸に対するZ軸にはその方が手っ取り早い。 (ああブレッソン、貴方が仕組んだ呪縛は罪だ)…

何よりも大切なのは写らない時間という境地と写らないから写さないという自然な成り行き。太陽の時間と月の時間。 膨らむ妄想は明けてから現実化する