という訳で

こうでなきゃいけない、という縛りから開放された今、原点に戻れて撮影できているのが堪らなく嬉しい今日この頃。
予想だにしきれない光、流れ行く変化し続ける光の一瞬を捉える快楽に没頭出来る今こそがこれまで最高の写真家時間。
フラット化する時代背景だけに映画に堪らなく次の可能性も感じますが、今でも準備や予算に時間がかかり過ぎますので、あと四段階くらいフラット化しないと参入するのはしんどそうなので、今はこの変化を受け入れつつ、その変化の一瞬を逃さないよう記録し続けることに専念しようと思っています。



(写真作家になって閉鎖的な日本のギャラリーの餌食になるのもまっぴらゴメンなので、しばらく自由を満喫しようか、と)



やがてやってくる地球規模の完全フラット化で得られる自由な表現世界の出現まで、準備期間の始まり始まり