まつりごと

は常に何千年も絶対的に正しいわけではなく常に高度な政治判断でリスクの取捨選択を繰り返して来た訳だが、今回もまたその判断を見誤ってしまったわけで、その見誤り方が国家転覆(政権転覆)どころの騒ぎでは無く、国土の物理的喪失が首都機能そのものにまで及ぶ可能性があるという点において、歴史上全く持って未知の領域に既に入っているとひしひし感じる。


どうなるか、では、なくどうしたいか。


原因〜結果のプロセスが異様に速い世界では、本気でそれが生死を分けるかもしれない情勢も、また現実。


世俗に生きるか
神に仕えるか


どちらにせよ懸命に、今この与えられた一瞬一秒を大切に生きるよか他はない