手に入れた自由


今週プロとアマの違いについて考察してたら、結局、それって結果的に引き寄せられる人はプロであり、引き寄せられない人はアマでしかない、という結論に達したのだけれど、近頃なんでも引き寄せてしまう最近の自分はそういう意味でなんでもプロになってしまった。


往々にして巻き込まれてしまった方々はアマチュアであるからして、急に感情的になってしまったり、冷めてしまったりするのだけれど、それって結局独りよがりなんで、僕としてはビックリする事が多々。
でもそこはプロなんだから手心加えてよ!?って、それもアマの論理なんで、こちらとしては静かに見守ることぐらいしかできない。


こちらベースで動ける以上、それこそ自由を手に入れているのだけれど、それってそこはかとない孤独と向き合った上で成立している自由なんだ、ってことだけは是非頭に入れておいて頂きたいなあ、と。


ガウタマ・シッダールタ(गौतम सिद्धार्थ [Gautama Siddhārtha])が、なぜ城を捨て旅にでたか、の理由はそこにある。


ことの大小はあるにせよ、仏陀=覚者ってそんなに大袈裟な意味じゃないと思う。
(まあ、似非ならば、そうしたい所なんだろうけれど、商売上)