かつて僕が見たものこれから僕が見るであろうものについての考察

かつて僕が見たものこれから僕が見るであろうものがまっすぐ一直線に繋がっている。
じゃがいものような田舎青年が18で見た映画〜現在〜老年で見るこれから制作公開されるであろう映画、また僕自身が見たい光、撮りたい撮ってまとめあげるであろう写真集写真展、つくるかもしれないVJ、これらビジョンの全ては実はあらかじめずっと前からその流れが決まっていてあちら側の同じ泉から湧き出るがごとく目視し続け、発表し続ける。



タスキリレーみたいなもので映画だったらキューブリックタルコフスキー、テレンスマリック、ヴィムベンダース、デヴィッドリンチから現在ならウシャウスキー、デルトロ、クリストファーノーランまで。



僕自身は写真で。
マイナーだろうが広告だろうが同じ泉から、自分の裁量分だけこの世に発表し続ける。
それがお役目