見紛う

人生なんて偉大なる見間違いだし、実際のところどんだけ脳の思い込みで世界作り込んでるんだろう、ということを真ん中に撮影している今日この頃。


かつて聖地に見ようとした偉大ナル何か、は、やがてご近所にもあらせられるじゃないか、などと感じだしやたらご近所に繰り出したこともあったけれど、結局それは自分の脳内にいた、というだけことなのだけれど、それに気付いてからはやたら肉体改造に精を出したりで、その方がよほど世界観が変わって感じられる、とやっと今更ながら。


もはや遠くも近くも無かろうもん