ライティング

と、いってもオーディオのはなし。


自作スピーカーで細かく壁や天板との反射角度を計りつつ場所を移動させながら、内部の吸音材を出し入れし、イコライザでチューニングしてる作業工程一連が全くスタジオのライティングと一緒だなあ、と。
つまり黒〆にあたる吸音が、なによりも大事。
振動数を視覚的に探るのか、聴覚的に探るのか、の違いだけ。



光不要の振動数というのも、なかなかどっぷり、あの世の領域なんだなあ、と