ラララライ

楽家も細胞学者も気の毒でしょうがない。
自分に嘘をつかなければ生きていけない、つまり、そうは言っても現実は、という自身への言い聞かせ。
翻って、ストーリーを求める大衆と煽るマスコミ。踊らねば売れないという思い込み。
かくいう自分もディテールやストーリーが大事だと思い込んでいる時期が長かったので、そう感じる次第。



今一瞬に集中する生き方に変えてからは、そういう虚構から遠く離れているので、余計に感じる機会が増えているのは、きっと時代の流れ。



嘘をつけない次元へ、そういう星巡りへ。
一刻も早く気付くべき