家族の物語

という視点でSWを再鑑賞(もちろんEP1~3)。年初クローンの覚醒見てからのモヤモヤが一気に晴れる。
そうルーカスは家族を思うお父さん目線でSWを創ってたんだ。。って細部まで徹底してディレクションしてる。はっきり言ってアナキンは社畜化せざるをえないお父さんの代表だ、家族を守るためこその決断で失敗してしまうという。。

あと陰謀。陰謀論なんて妄想じゃなくて陰謀。組織が動けば論なんてなく誰かの意図がある、というのを克明に描くというリアル。正直なディレクション


なんだ色んなシズルは単なる隠れ蓑で結構大胆な内容なのね、と今更ながら。


今後ウルトラメジャー級な作品でこんなに正直な作品を新作で観れるだろうか(う、ううん)