備忘録

完成っていう記事から結局また四ヶ月もいじり倒したタワーSPが先月、ついに真に完成www、一ヶ月経ってもいじる気配も起きない位の完成度なので、忘れずに書いておくとする。
頭〜F100123AをF77GのドロンコーンSP使用で。
のど〜38mmソフトドームツイーター
ボディ〜20Lショートバックロードホーンに上、DS16、下、DS-160F2のツイン使用
内部配線は全てカナレの4S6をバラしてバイワイヤリング
外部配線はベルデン8470
アンプは結局Lepai168haをオペアンプバーブラウン2604改造で都合三台使用
サブウーハーFOSTEX Sub-mini
USR-DAC 秋月PCM2704 kit
アプリ ONKYO HF PLAYER

何を聴いても破綻しないような構成にやっぱり落ち着いていったので、やはり75点そこそこの出来ではあるが、Jazz,R&B基準のチューニングにしてあるので、アコースティック音源ではハッとする機会が多い。
再生とは再発見の連続であり、再発見の連続とは老いるコトへの希望だなwwwwつまり長生きしてても飽きない、ってことだ

Bill Evans,ビバリーケニー、マイケルジャクソン、エフレイムルイス、等等、生きてる間から周辺での死の匂いからの若すぎる死、つまりはエッジでの音楽活動で録音されたものを、個人的にチューニングし尽くしたシステムで再生する。
巨大な音像は彼らそのもの。

結果的に惹かれていくのは、そんな音源ばかりだし、今後も絶対的にそれらが古くはならないと思えるのは、本当に彼らが自身の魂をそれに転写してしまったからなのかもしれない。